「ビーズアートジュエリー展2021」作家紹介

こんにちは。『Atelier Virgo』の運営している和田です。

10月18日（月）～24日（日）12：00～17：00　開催

「ビーズアートジュエリー展2021」に参加される作家紹介です。

北ノ原　真弓さんの作品

タイトル「立体刺繡タロット～XIV 節制（反応・調整・統合）」

今回の作品で特徴的な技法、スタンプワーク（stumpwork)は17世紀ごろにイギリスで流行した刺繍技法で、レイズドワーク（raised work）とも呼ばれています。
ステッチの中に綿やフエルト、ワイヤーなどを使い、立体的に仕上げる刺繍技法です。

「このタロットカードの節制（temperance）は、「混ぜ合わせる」「結びつける」を意味するラテン語です。

異なる刺繍技法を混ぜ合わせ、発見やひらめきなどの反応をもたらし、程よい調合、調整をして、1つにへ統合させていく。

異なる刺繍技法を混ぜ合わせて、新しいものを生み出すことを表現しました。」

Youtubeでご覧ください。

 

 

Atelier　Virgoではビーズステッチのテクニックを学べます。

お問合せはこちらからどうぞ

日本シードビーズ協会「トラッドステッチ認定講座」でビーズステッチの基礎が学べます。

通信、Zoomによるオンラインレッスンを受け付けております。

＊オンラインレッスン　　ご希望の日時をお問合せ頂ければ調整いたします。（夜の時間帯も可能です）

■講座・レッスンのお問い合わせはこちらから■

こちらからどうぞ➡　　お問い合わせ | Atelier Virgo (atelier-virgo.com)

ビーズ刺繡、ビーズステッチ、ビーズルーミング等をレッスンしてます。